新聞・活字と共に130年。今、さらなる進化と安定の未来へ。

1889年（明治22年）

「香川新報」創刊
印刷機を購入し、社外からの注文印刷も開始

1899年（明治32年）

新聞制作部門で進んだ近代化を取り入れ、読者の視力低下に配慮した新聞紙の桃紅色化を試行

1904年（明治37年）

平盤印刷機と活字鋳造機を増設

1908年（明治41年）

16面印刷が可能な印刷機を購入

1916年（大正5年）

朝夕１日２刊の発行を開始

1946年（昭和21年）

徳島新聞、徳島民報の代行印刷を開始

1949年（昭和24年）

天神前への本社移転に伴い、山陽新聞社に本紙の代行印刷を依頼

1965年（昭和40年）

新鋭輪転機を導入

1972年（昭和47年）

四国式高速輪転機６号が始動

1977年（昭和52年）

清版機を導入

1989年（平成元年）

新輪転機を増設し、３セット体制になる

2001年（平成13年）

四国新聞印刷センター ニュースフローが稼働

1896年（明治29年）

大活字での印刷や余白を生かした大ニュース紙面を始め、大幅に部数が増える

1902年（明治35年）

ルビ付き活字を採用

1905年（明治38年）

創刊5,000号を迎え、記念号としてカラー刷り10ページ特集を発行

1910年（明治43年）

平盤印刷機から輪転機に変更

1945年（昭和20年）

朝日新聞社大阪本社の高速度輪転機１台を導入

1947年（昭和22年）

本社傍系の四国印刷有限会社を設立

1953年（昭和28年）

活字鋳造機１台を増設

1970年（昭和45年）

高松市中野町の本社新社屋で輪転機始動式

1976年（昭和51年）

ナップ成型機が始動
感光樹脂版による印刷を開始

1985年（昭和60年）

本社制作センターが完工
超高速オフセット輪転機が始動

1996年（平成8年）

サテライト増設工事が完了し、12個面カラー印刷がスタート

2012年（平成24年）

ダイレクト刷版（CTP）を本格導入