NEWSFLOW

 四国新聞は1889年(明治22年)に「香川新報」として創刊しました。以来、激動の歴史を紙面に刻んできました。県内最大の紙媒体で、発行部数は約20万部。その全てを印刷しているのが「四国新聞印刷センター ニュースフロー」です。最新鋭の機器を導入し、新鮮で、美しく、読み応えのある紙面を、よりスピーディーに提供しています。四国新聞のほかにも全国紙などの代行印刷を多数手掛け、その技術が高く評価されています。全国紙が印刷を委託する各県の工場を対象にした印刷紙面評価でも、2016年まで5年連続で1位に輝いています。

より鮮やかに

作業の大部分がオートメーション化されていますが、細やかな調整作業は全て「人間の目」を使って行います。
最適な色を忠実に再現するために、色見本を元に微調整を徹底して行います。
社員一同、発色の違いに敏感になれるよう、日頃から意識して目の感性を養っています。

よりスピーディーに

1時間に最大17万部を印刷、最大40ページ、カラー面24ページの処理能力を持つ最新鋭の輪転機を使用。
より新しいニュースをスピーディーに読者に届ける、「新時代の新聞作り」を支えています。

よりスムーズに

新聞を毎日印刷し、時間通りに販売所に発送するのも私たちの役目です。
機械に故障が生じたりしないよう念入りにメンテナンスを行い、万全の体制で作業に当たっています。

誇りを胸に

新聞の印刷は1人ではできません。数人でチームを作り、全員が一つになって仕事に向き合っています。
それによって、クオリティーの高い新聞が出来上がるのです。
全社員が全工程で新聞印刷の最前線に立ち、「自分たちの作った紙面を読者に届ける」という責任感と 誇りを持って働いています。

時代に対応した最高の新聞作りを、私たちは目指しています。