



POINT1自然豊かな立地
高松市の中心部から約10キロ。傍らを香東川が流れる田園地帯に立地しています。敷地内には緑地帯もあります。

POINT2クリーンな職場環境
広いスペースに最新鋭の機械が効率的に配置されています。紙の品質などに配慮し、温度、湿度も一定に保たれています。

POINT3安定雇用、福利厚生も
入社後、一定の試用期間を経て正社員化されます。年2回の賞与支給。有給休暇、退職金制度なども設けています。
- A10:00~18:00 
- B12:00~20:00 
- C20:00~翌2:30
- D20:30~翌3:00
- E21:30~翌4:00
社員は香川の出身者ばかり。
終身雇用で転勤はありません。
住み慣れた郷土で暮らし続けたいという方に、
ぴったりな企業です。

巻取紙の必要本数を設定すると、自動的に紙がセットされます。例えば24ページの新聞を作る場合、巻取紙3本で3万5,000部を刷ることができます。継ぎ足しも自動で行われます。機械を導入したことで、従来は手作業だったこの工程が、より速く、正確に行えるようになりました。
四国新聞社の本社から専用回線で送信されてきた翌日紙面のデータを、アルミニウムの板に焼き付けます。
合計4枚の刷版を組み合わせ、輪転機に装着します。輪転機は1時間に最大17万部の高速印刷が可能な最新鋭の機器で、最大40ページ、カラー面24ページの処理能力を持っています。
新聞をカットする位置や、紙揃えの調整から始まります。非常に細かい作業で、必ず人間の目で行います。調整が完了したら、印刷スピードを上げていきます。
最適な色を忠実に再現するため、色見本を元に微調整を重ねます。これも人の目で行います。使用する4つの色(CMYK)がきちんと重なっているか、濃淡に問題がないかなどを細かくチェックします。
307台のトレーがジェットコースターのように工場内を巡り、速く、正確に、発送先の販売店ごとに必要部数を分配します。
機械類はいずれもコンピューター管理され、異常が発生しても即座に対処できる仕組みになっています。